TEAM TALK

社員を知る

座談会

さまざまなIT事業を展開するメガ・テクノロジー。異なるポジション、部門で働く5名の社員に、自分の感じている仕事の魅力やカルチャーを語ってもらいました。

出席メンバー

  • A.M

    SES事業部、ソリューション営業部、
    SAP事業部 部長

    2022年度中途入社

  • T.H

    開発本部

    2024年度 新卒入社
    理工学部 卒業

  • T.F

    SAP事業部

    2024年度 新卒入社
    工学部 卒業

  • H.A

    SES事業部

    2024年度 新卒入社
    現代教養学部 卒業

  • N.S

    教育事業部

    2023年度 新卒入社
    情報通信学部 卒業

自分が所属する事業部の特長を教えてください。

ひとりひとりの「やりがい」があり、いろいろな働き方がある

T.H

開発本部は、お客様から直接依頼をいただき、要件定義からテストまでを行い納品するのが主な役割になります。「エンドユーザ企業の顧客数を増やしていく」という会社の目標達成をリードする責任重大な部署だと思って働いています。

T.F

SAP事業部は、企業向けのERPシステムの開発に携わっています。私は現在、クライアントに常駐して、開発したプログラムのテスターという形でSAPの導入プロジェクトに携わっていますが、できたての部署ということもあり、「これからどんな方向に展開して、成長していくのか」が楽しみです。

H.A

私の所属するSES事業部も、T.Fさんとおなじように、お客様先企業に常駐する形で業務に携わります。現在は、自治体関連のデータ移行の業務を担当。「自分の仕事が地域の行政サービスに関わっているんだ」「誰かの生活を支えているんだ」という感覚を持てることが、やりがいです。とはいえ、「自分に間違いがあれば自治体の業務に影響が出てしまう」というプレッシャーもありますが…

N.S

教育事業部は、当社が力を入れている教育、学習にまつわる事業を担当しています。あわせて、社内のパソコンやネットワークなど、IT インフラの管理なども行っていて、いわゆる情報システム部門のような役割も兼ねています。

A.M

私はT.FさんのSAP事業部とH.AさんのいるSES事業部とソリューション営業部のマネジメントに携っています。ここに集まった皆さんは、それぞれに異なる特徴を持つ部署で働いているわけですが、当社ではひとりひとりの得意、不得意、そして希望を見極めたうえで、会社の戦略とあわせて人員配置が行なわれています。どの部門にも、皆さんの長所をいかしてチャレンジできるチャンスがあると思います。

メガ・テクノロジーは、どんな風土がある会社だと思いますか。

良い人たちに囲まれて、成長していける環境。

A.M

私はいくつかの会社を経験した後にメガ・テクノロジーに入社しましたが、他所にはない風通しの良さを感じています。規模の大きな企業と違って、部門と部門の壁はありません。皆さんのような若手は、「あの部門の仕事もやってみたい」という風に自分の想いを上司に遠慮なくアピールすればいいと思います。

N.S

上司に限らず、他の社員との距離感が近いですから、言いたいことが言いやすいですよね。私はパソコンなどのサポート業務をとおして、社内のいろいろな部門、年代の方とやりとりをしますが、堅苦しくない人ばかりで、話がしにくいなと感じることはありません。
その他、教育研修を手掛ける部署にいるから、よく見えるのかもしれませんが、自主的に学習をして、スキルアップや資格取得を目指している勉強好きな人も多い会社だなと感じています。

T.H

勉強をするということについていうと、上司や先輩から学べる環境も魅力的ですね。1つの領域に秀でたプロフェッショナルな人が非常に多くて、「この分野はこの人に聞けばたいていの事はわかる」という安心感を持って働いています。

T.F

先輩の話でいうと、私は、新しい部署の所属ということもあり、数人しかいないのですが、みんな新しい知識を好み、進んで学習をするタイプの人です。また人柄がよくて、コミュニケーション好きな人ばかり。なにか質問したりすると、嫌な顔ひとつしないで、むしろ喜んで対応してくださるような人たちです。

H.A

私の場合、業務上のコミュニケーションをとる相手はほとんど常駐先の皆さんですが、まるで自分の会社の若手のように接してくださいます。皆さんの話を聞いていると、メガ・テクノロジーでは、入社後にどんな部門に配属されても、コミュニケーション面では、困ることなく働けそうですね。

将来は、どんな目標に向かって、働いていきますか?

今の業務をベースに、目指す自分の姿へ。

A.M

メガ・テクノロジーには、いろいろな事業部があります。それぞれの部署で業務内容や働き方に違いがありますが、本人のやりたいことや適性をうまく汲み取って仕事を割り当て、成長させてあげたいと思います。また管理職として、任されたビジネスの拡大にも挑戦します。T.Fさんの関わるSAP事業については、将来は開発の上流工程、コンサルの領域にも進出し、より付加価値の高い仕事を目指します。

T.F

SAP事業がコンサルの領域を目指すと聞いて、ますますやる気が出てきました。SAP開発者として成長するために、システムの中核となる会計の専門知識や、技術情報を調べる時に必要となる英語の力をつけたいと思います。

H.A

私も担当する自治体のシステムに関わる知識をもっと身に付ける必要を感じています。すべてが成長の糧だと考えて、目の前の仕事に取り組みます。将来は、お客様から信頼され、安心して仕事を任せてもらえるような安定感のあるエンジニアを目指します。

N.S

今の部署は、教育研修の実施から、社内のIT関連のトラブル対応まで、幅広い業務をこなさなくてはなりません。大変なことも多いのですが、社内のネットワークやサーバーなど、ITインフラに関われるというアドバンテージがあります。インフラ系エンジニアとしての実務と知識を蓄えて、それを自分の強みとして将来のキャリアにつなげたいと思います。

T.H

IT企業に入ったからには、やはり当面の目標はプロジェクトリーダーです。お客様がシステムに求める要件を形にするだけでなく、時にはお客様に対してより良いシステムの逆提案ができるようなプロジェクトリーダーになりたい。そして、いつかは社会や国を支えるようなITシステムの構築に関ってみたいですね。

T.F

今日は、普段お会いする機会の少ない皆さんと話をして、メガ・テクノロジーの魅力をあらためて確認できて、とてもよかったと思います。これからも、メガ・テクノロジーの環境をいかして、お互いにがんばって成長していきましょう。